エマージェンシー(緊急事態)な事は特別な行事の前に起きる。

タイトルは何かのパロディでもない、全くもって真面目な話である・・・。

昨日の6月15日は、出身地でもないのに何故か富士の霊園へごく身内で車で出かけて、実母と伯父の一周忌の墓参りのはずだった・・・。なのだが!

まさかさあ、その前日の朝に施主の老父が「冷や汗が出て、血圧が低い。」と連絡をしてきて、自分で救急車を呼んで、緊急入院するとは想定外!過ぎた!!

「なぬ?!」とその搬送先の病院に駆け付けたワタシ(長女である娘)。

着いたら、老父は「大分気分は良くなった。だから、今日午後は予定通り●●のレストランに行って母の微々たる遺産相続の手続きをしなければ・・・。」とか言っていたが、

「それ絶対無理!行政書士の方にキャンセルの連絡したし、●●にもすぐ伝えるから。」と押さえつけた。

「狭心症です。一週間入院して、検査後ステント・カテーテル手術をする予定です。」とお医者様に伝えられた。

(あわわわ~)と内心の動揺を隠しながらも関係者にメールしたが、問題は明日の一周忌の件である。
「こうなったら、(老父と長女抜きで)長男である実兄に施主になってもらって決行してもらおう。今更全部無しとしたら、かなりのキャンセル料が発生するし。今の時点なら、会食2名分キャンセルだけで済む。実兄もいい年なんだから、それ位できるでしょ。」と老父と話した。

…今思えば、キャンセルしてしまえば良かった・・・という出来事が待っていたのだった。

全くもって散々な出来事に遭遇してしまった。箇条書きにて示してみよう。

①6月15日(日)の午前10時近くか、車で移動中の実兄から「東名で大渋滞が発生して動けない。開始時間に間に合いそうもないから、管理事務所に連絡して。経費はダンナ(義弟)にどうにかしてもらってくれ。後でその分精算するから。」と連絡が入る。  
※(はあっ?施主が遅刻なんて絶対NGだろうが)

②夫にその旨を連絡したら、ASD(自閉症スペクトラム)息子に「東名は火災事故の影響で渋滞が発生しているって、ニュースでやっていたよ。」とずばり指摘されてしまう。(我が家は、そういう交通情報はこまめにチェックしているから、中央高速を利用していた。というか、朝のニュースでやっていたのに実兄は何で知らないのか!!)

③夫は「オレは、お兄さんが会計全部やるって昨日聞いていたから、お金ないよ。・・・わかったよ銀行探すよ!

④ワタシ管理事務所に開始時間を遅らせるように依頼したり、あっちにメール、こっちにメールと連絡係に徹する。

・・・さて、この状況が、一般人のみならず特にASD(自閉症スペクトラム)の人間にどれ程ストレスフルか想像できるであろうか?

★本来の施主(老父)が急病で、ASD息子の母であるワタシもいない状況が発生し、

★(あらかじめ渋滞というニュースが出されている)にも関わらず、東名を選んでまんまと渋滞に巻き込まれるという(バカか!お前は)という行動をとってしまった。施主。

★義理の兄の為に、色々余計な事をさせられてしまったオット。

★一周忌の開始時間を遅らせるという折衝を現場にいないワタシがして、それを双方に伝えるというかくもメンドくさい事をやりまくり・・・

想定外過ぎるーーーー!!

(うおおおおおおーーーーー)とワタシの頭の中で、若い頃の吉田栄作(『もう誰も愛さない』というドラマがありましたな)が吠えまくってしまった。


・・・まあ、そんなこんなでどうにかしたらしいのだが、他の身内もどうも渋滞の影響で大幅に遅れたらしい。

そのせいで折角の会食が2人分余ったらしいが、なんと会食の席にてASD息子にとっての「なんだとーーー!」が発生したそうだ。

ソフトドリンクを頼んで「ではお持ちします。」との返事を聞いた直後、「申し訳ありません、品切れです。」と言われてブチッとキレてしまったらしい。

そりゃそうだ、(なんで東名なんかで来てーーー!)と(そのおかげで墓参りの時間が大幅に遅れて)この時点でASD息子は相当我慢していただろう。
しかし(ソフトドリンクが〝お持ちします”と言った直後、〝品切れです”なんてシレッと返された)のならば、息子的には限界だったはずだ。怒った息子は父と一緒に会食の場からバックれて別の場所で食事をしたらしい。パニックは起こさなかったらしいが・・・。

※結局、4人分も余ってしまった会食・・・。

・・・実はオットも、自分ではあり得ないミス(渋滞の中に自分から入っていって、大幅に時間を遅らせてしまった施主)(それ故なんだかんだと自分が施主より働いてしまったというお人よし度⇒体よく使われてしまった自分⇒元はと言えば老父が狭心症に前日なったのがケチのつけ始め)に相当頭に来てしまったらしい。


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また更に!ワタシが現場にいればどうにか上手く交渉できた(大学生娘の奨学金申請の身元保証人の書類について⇒実兄に予め依頼しており、ちょうどこの日会うのだからと書類に記入欄があるのをチェックしてもらう)というのを、娘に一任したのがひっじょーにまずかった!!

※身元保証人は、(60歳未満)(国内にいる親戚)と限られているから(ホントは頼みたくないけど頭を下げて実兄(娘にとっては伯父さん)になってもらおう)としたのだ。

「必要書類に誤記がある。」と実兄から指摘されて、その日は書類の完成はうまくいかなかった・・・。

※「誤記」って、(郵便番号の数字一つ間違え)(誕生日一日間違え)(名前の縦線が抜けている箇所あり)という物だが、そりゃあ、自分のプライドが高い人からすれば【ちょっとこれはないんじゃないか?】と頭にくる事だが、ワタシなんぞしょっちゅう名前を書き間違えられるタチだから、全然気にしないんだけどね・・・。

オットはその件に関しても、更に相当頭に血がのぼり今朝の電話では「オレは、息子の世話で手いっぱいなんだから、娘の方はお前がちゃんと見ろよ!」と怒鳴られてしまった。

・・・という訳で、自分の家に帰るのが怖くなってしまったワタシは、自分の実家の老父のPCでこのブログを書いているのであった。

そしてお犬様の世話と、入院中の父の見舞いと小間使いをし(あれ持ってきて)(ここに連絡して)との命令を執事のごとくお仕えしている。

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お医者様には、「今日(6月16日)、ステント・カテーテル手術の予定でしたが新しい薬を使ったとき肝機能に異常がでたので、中止します。」と言われた。

入院は一週間で済むだろうか?・・・一旦健康体になったとしても、やはり今後の事も本格的に考えなければなあ・・・。

しかしながら、今回の件で実兄が(ホント使い物にならない)と心底参ったワタシは、(実兄とその妻に老父の件で〝手伝って”と言っても言うだけ無駄無駄無駄ムダ――――)の境地になっている。

不条理だなあと感じている。

・・・昨日の大河ドラマで、「上にどうしようもない奴(でも一応立てて置くべき人間)がいると、苦労するよな~。」と変な所で同調してしまった。

なんの事だかおわかりにならない方は、こちらをどうぞ。(でも、また人物消されているけどね(苦笑い))

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↑の本、病院そばの大型書店では売上1位でしたな。

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